現場業務で活躍するプリンタを究める


沖データ
代表取締役社長
代表取締役社長
森 孝廣
取材・文/安藤章司
撮影/松嶋優子
撮影/松嶋優子
週刊BCN 2020年12月14日vol.1854掲載
沖データは、店舗や工場、文教の現場で活躍するプリンタ開発に力を入れる。狭い現場で役立てるよう部品や素材レベルから設計を見直し、省スペース化、高い耐久性のある製品を続々と投入。売り方についても、SIerやソフト開発ベンダーと連携を強化し、業務システムで使うデバイスの一つとして組み込んでもらう販売チャネルの開拓を推進している。2021年4月1日付で沖電気工業本体と統合したあとも、従来の規模の経済が求められる一般オフィス用途のプリンタ市場とは一線を画す方向へと進んでいく方針だ。
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