中堅SIerのシーイーシー(CEC、新野和幸社長)は、マイクロソフトが推進する「.NET」環境への移行サービスビジネスを強化する。

 ISV向けとエンドユーザー向けのそれぞれで、今月中旬から新たなサービスを開始した。ISV向けには、「ウィンドウズNT Server」や「同 2000 Server」上でしか動かないパッケージソフトを.NET環境下でも動作可能にするためのマイグレーション作業とそのソフトの保守サービスを請け負う。

 一方、エンドユーザー向けにはメインフレームやオープン系システムから.NETシステムに移行するための開発および保守サービスを提供する。

 この新事業を推進するため、CECでは「ITソリューション本部ビジネスソリューション部」内に専門組織「.NETソリューションセンター」を設置した。戦略ビジネスと位置づけ、2008年度までに売上高30億円の突破を目標にしている。