ALITO(岩田昌之社長)は8月1日、開発者や技術者向けの起業家支援プロジェクト「サマー・テック・キャンプ(STC)」を開始すると発表した。実施時期は8月1日から9月30日。

 プロジェクトでは、技術者などが自らが持つ技術で、自分が作りたいサービスを2か月間で開発できるようにALITOが支援を行う。志望者が開発したいソフトやサービスをベンチャー企業の経営者にプレゼンテーションを行い、支援が決定すれば開発環境や食事、宿泊施設、交通費などを提供。STCのメンバーと開発を進める。

 「STC」の終了後も事業化の可能性があるソフトやサービスには、ALITOからの資金支援に加え、銀行や大手VCを紹介し、プレゼンのサポートを行う。また、事業計画や経営戦略などの立案や営業代理、提携先斡旋などの営業面も支援する。さらに、オフィス提供や開発用のパソコン、サーバー、ネット環境などのインフラの提供、事務支援、会計・財務、法務などのバックオフィス・環境面なども用意する。

 個人・開発チーム、どちらでも応募可能。参加条件は、年齢が15-45歳までで将来的に起業の意思を持つ人、ALITOの本社(東京・中央区)での勤務が可能、開発期間が2か月以内など。事業テーマはソフトウェア製品の開発、ソフトウェアサービス、ソフトウェア技術開発、その他、ネット系開発・技術に特化したサービス。