米シマンテック コーポレーションは8月22日、アジア太平洋と日本(APJ地域)において「事業継続管理(BCM)サービス」を提供すると発表した。国内では同日から提供を開始。参考価格は200万円から。

 シマンテック グローバルサービス事業部が提供する、ITリスクに対する顧客の体制全体を改善するサービス。「現状分析サービス」と「事業影響度分析サービス」を含み、多国籍企業や国内企業に対して、ローカライズされ個別のニーズに沿った事業継続サービスと災害復旧サービスを提供する。

 「現状分析サービス」は、業界のガイドラインおよびベストプラクティスに基づき、企業の事業継続管理における戦略を評価し、戦略にギャップがあればそれを特定する。一方、「事業影響度分析サービス」では、高度でカスタマイズ可能な方法により事業継続に及ぼすリスクを洗い出し、顧客の事業で起こると想定される事件について、法的責任、風評、費用といった有形・無形の影響がどの程度発生するかを評価する。リスクの緊急性、復旧の優先順位、目標を明確にできるため、復旧の戦略を事業の要件に合致させることが可能。