GMOインターネットグループのグローバルサイン(中條一郎社長)は10月1日、米CAブラウザ・フォーラムが策定した統一認証基準「EV SSLガイドライン」に準拠したSSLサーバー証明書「EV SSL(強化認証SSL)」を発売した。

 GMOインターネットグループのグローバルサイン(中條一郎社長)は10月1日、米CAブラウザ・フォーラムが策定した統一認証基準「EV SSLガイドライン」に準拠したSSLサーバー証明書「EV SSL(強化認証SSL)」を発売した。

 「EV SSLガイドライン」とは、世界の電子認証局とブラウザベンダー22社・2団体で発足した米CAブラウザ・フォーラムが策定した認証基準で、厳格な認証プロセスの要件定義。「EV SSL」は、「EV SSLガイドライン」をクリアしたSSL証明書でセキュリティレベルが高いほか、Internet Explorer 7で検証した場合、アドレスバーが緑色に変わるためアクセスユーザーは証明書を開いて認証レベルを確認する必要がない。

 グローバルサインが商品化した「EV SSL」では、期間カスタマイズオプションや追加料金なしでのSGC対応、発行から1年間限定での無償再発行、複数証明書の一元管理機能を付加し、他社と差別化を図った。

 年間契約の価格は1年が13万4400円、2年で25万6200円。期間限定キャンペーンを実施し、07年末までは1年契約の場合で9万9750円、2年で19万260円で販売する。また、他社のSSLサーバー証明書を利用しているユーザーには、乗り換え特典を用意。2年3か月を超えない限り残存期間に加えて1か月分の利用延長を付加する。