アルプスシステムインテグレーション(ALSI、麻地徳男社長)は、情報漏えい防止ソリューション「DocumentSecurity v3.5」の新ラインアップとして、暗号化とアクセス制御に機能を絞った廉価版「DocumentSecurity BASIC/暗号Edition」を12月3日に発売する。

 データを自動的に暗号化する機能と、データの種類や社員・職員の役職などに応じて操作を制御する機能を持つ情報漏えい対策ソフト。暗号化機能では、ファイル単位で暗号化するデータを設定でき、アプリケーションソフトを終了した時点で自動的に暗号化する

 一方、アクセス制御機能では、各データにアクセスするユーザーと編集操作内容を制限する。「閲覧」「編集」「暗号化解除」「印刷」「文書権限変更」「回数制限」「有効期限設定」「自動破棄」の8種類で操作を制限できる。たとえば、「課長職は閲覧と編集が可能で、役員は全操作が可能」といった設定が行える。

 税別価格は1ライセンス1万5000円からで、サーバーライセンスは20万円から。企業や官公庁、教育機関に拡販し、初年度50万ライセンスの販売を目指す。