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KCCS、変更管理ソリューションと導入支援サービスのセットを特別価格で

2008/01/28 20:50

 京セラコミュニケーションシステム(KCCS、森田直行社長)は、変更コントロールソリューション「Tripwire Enterprise 7」に特別パッケージを設定して販売する。先着30社への限定で、拡販に弾みをつける狙い。

 「Tripwire Enterprise 7」のライセンスと導入支援サービスをセットにしたもので、通常248万円の税抜価格を173万6000円で販売する。導入支援サービスは、ユーザー企業のヒアリングと設定作業および操作トレーニング。

 「Tripwire Enterprise」は企業内インフラ全体に配置したサーバーやネットワーク機器の変更を検知するソフト。システム変更があった場合に、変更を検知し正当性を評価、履歴管理、レポート出力する。新版の「同 7」では、新たにディレクトリサービスとデータベースの変更も検知可能にした。
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外部リンク

京セラコミュニケーションシステム=http://www.kccs.co.jp/

「Tripwire Enterprise 7」

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