サイボウズ・メディアアンドテクノロジー(CMT、土屋継代表取締役)は2月1日、ウルトラモバイルシンクライアント「Nexterm TN07 Series」を2月7日に発売すると発表した。価格はオープン。

 工人舎の小型PC「SA/SHシリーズ タブレットモデル」をベースに、CMTのシンクライアントノウハウを実装。7型ワイド液晶を搭載し、重さ1kg以下で持ち運びしやすいのが特徴。液晶画面を180度回転すれば、タッチパネルとスティックポインタで直感的な操作が可能。狭い場所でもブラウジングやファイルの確認が行える。

 ラインアップは、CPUにAMD Geode LX 800、Flash Romを1GB搭載したブラックの「TN07T」と、CPUにIntel A100(600MHz)、Flash Romを2GB搭載したプラチナの「TN07P」の2モデル。

 端末自体にデータやアプリケーションをもたず、盗難や紛失による情報漏えいの心配が不要。サイズは幅218×奥行き163×高さ25.4mm、バッテリ装着時の重さは約990g。メモリは512MB。OSはWindows XP Embedded SP2。

 CMTでは今後、シンクライアント環境をデータセンターにホスティングするサービス「リモートスタイル」と同製品を組み合わせて、トータルなシンクライアントソリューションを提供する予定。