米Barracuda Networksは2月19日、salesforce.comユーザーをターゲットとした、フィッシングマルウェア攻撃の防御対策機能を迷惑メール対策製品「Barracuda Spam Firewall」に追加したと発表した。

 salesforce.comのユーザーを対象として、銀行やクレジットカード、ショッピングサイト、salesforce.com自身など、オンラインシステムのパスワードを収集するマルウェアをユーザーにインストールさせるEメールを配信する攻撃が行われている。今回、「Barracuda Spam Firewall」に機能を追加することにより、このEメールをブロック可能になった。

 「Barracuda Spam Firewall」は7種類のモデルがあり、ユーザーライセンス料なしで最大3万のアクティブユーザーをサポート。Barracuda Spam Firewallのアーキテクチャは、DoS攻撃やセキュリティに対する保護、レートコントロール、IP解析などの12段階の防御層で構成し、インバウンド/アウトバウンドの両Eメールのフィルタリングを行える。