日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小出伸一社長)は、ストレージ管理ソフトウェアの最新版「HP Storage Essentials 6.0 software(Storage Essentials)」を3月3日に発売する。価格は326万5500円。

 同社は1月、IT運用の効率化を高めるコンセプト「HP Automated Operations」と、このコンセプトの中核となる運用プロセスの自動化を実現する「Business Service Automation(BSA)」を発表。この中に「Storage Essentials」を組み込むことで、ストレージ管理の高度化と効率化を実現する。

 SAPやOracleなどのアプリケーションと、仮想化したストレージプールの相関関係を管理し、可視化を実現。これらのアプリケーションの管理を統合することで、仮想化されたシステムの全体管理が可能になる。

 また、「Microsoft Cluster Server」と「Veritas Cluster」のSolaris版のストレージ管理もできるようになった。クラスタ構成情報の一元管理も可能。他のシステムとの相関関係をグラフィカルに把握でき、異機種の混合環境の管理を行える。管理画面の日本語化も行った。これにより、日本のユーザーが使いやすい管理環境を提供する。