日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は、レーザー機器製造メーカーのミヤチテクノス(田尻康社長)に、セル生産支援システム「digicell」を納入した。

 セル生産は、1人の作業者が複数の生産組立工程を担当する生産方式で、多品種少量生産に優れている一方で、作業者のスキル育成に時間がかかる課題がある。「digicell」は、こうしたセル生産の課題解決をサポートするシステム。

 紙ベースの工程指示をデジタル化し、音声と映像で指示することで迅速に多能工化を進めることが可能という。ミヤチテクノスは今回、レーザー機器の組立工程で「digicell」を導入した。今後は検査工程でも「digicell」を導入し、生産性向上と高品質化を加速させる計画。