NTTデータは7月22日、財務情報流通ゲートウェイサービス「Zaimon」の第1弾「同 e-Taxデータ受付サービス」が、みずほ銀行と埼玉りそな銀行で採用されたと発表した。

 みずほ銀行は7月22日、埼玉りそな銀行は8月1日からサービス提供を開始する。埼玉りそな銀行は、一部支店から段階的に拡大する予定。両行での採用は、先に採用された三井住友銀行に続く事例となる。

 「Zaimon e-Taxデータ受付サービス」は、企業がWebサイトから「国税電子申告・納税システム(e-Tax)」で提出した申告書や電子納税証明書を送信指示することで、データを金融機関が直接受け付け、利用可能にするASPサービス。今回、同サービスが各行での早期サービス導入と業務効率化に有効な手段と評価され、採用が決まった。

 三井住友銀行に加え、今回みずほ銀行と埼玉りそな銀行で採用が決まり、企業はこれらの金融機関に対して、同一の手順でデータ送信できる。現在、さらに複数の地銀・信用金庫が同サービスの導入を検討しているという。

 NTTデータでは、同サービスを企業・税理士と金融機関間の財務データ流通インフラとして提供することで、効率的なデータ流通の実現を目指す。2013年までに100金融機関での導入を見込む。