HDE(小椋一宏社長)は、Linuxサーバー用ウイルス対策ソフトの新版「HDE Anti-Virus 5」を8月8日から順次発売する。

 「HDE Anti-Virus」は、高いコストパフォーマンスを特徴にしたLinuxサーバー向けウイルス対策ソフト。Linuxサーバーの管理ソフト「HDE Controller」とインターフェイスを統合可能で、組み合わせて使えばLinuxサーバーの管理からウイルス対策までを一元化できる。

 ラインアップは、ディスクにファイルを書き込む度にウイルス検知する「HDE Anti-Virus Realtime Scan」、SMTPプロトコルに特化したEメール経由のウイルス検知機能の「同 SMTP Gateway」、設定したスケジュールでウイルススキャンする「同 for Server」、Eメールの送受信やWebブラウジングによるウイルス侵入検出の「同 for Gateway」の4タイトル。

 新版では、最新のLinuxディストリビューションである「Red Hat Enterprise Linux 5(Intel x86/Intel EM64T)」と「CentOS 5(Intel x86/Intel EM64T)」に対応した。仮想化環境の「VMware ESX Server」および「VMware Server」での動作確認も取り、ユーザーの最新環境をサポートできるようにした。

 価格は「HDE Anti-Virus 5 Realtime Scan」が9万2400円、「同 SMTP Gateway」が5万2500円。「同 for Server」(15ユーザー版)が6万3000円からで、「同 for Gateway」(15ユーザー版)が7万8750円から。