ソリトンシステムズ(ソリトン、鎌田信夫社長)は、大規模ユーザーを対象としたプライベートCAアプライアンス「Net'Attest CA 大規模モデル(CA-DX03)」と、電子証明書自動更新のオプションソフト「Soliton Certificate Requester(SCR)」を発売した。

 「Net'Attest CA」は、PKI(公開鍵基盤)アプリケーションで使用する電子証明書の発行・運用に必要な機能を備えたプライベートCAアプライアンス。07年7月に電子証明書発行枚数4000枚まで対応するミドルモデルを発売したが、数万枚以上に対応するアプライアンスの需要が強まったため今回商品化した。大規模モデルでは、電子証明書の発行枚数上限を20万枚とした。

 一方、オプションの「SCR」は「Net'Attest CA」とともに利用する。電子証明書を自動取得・更新するクライアントソフト。有効期限が切れた電子証明書の更新と、再配付の手間を削減できる。大規模モデルと中規模モデルどちらにも対応可能。

価格は「Net'Attest CA 大規模モデル(CA-DX03)」がオープン。「SCR」が1クライアント1500円から。初年度で2億円、3年後に10億円の売り上げを目指す。