OSK(宇佐美愼治社長)は、「事業継続簡易診断サービス」を開始した。同サービスは、事業継続管理(BCM)に取り組んでいる企業、今後取り組む予定の企業を対象に、アンケート形式によるチェックシートで取り組みの現状を評価・診断するもの。BCMについて多数のコンサルティング実績をもつニュートン・コンサルティング(副島一也社長)と共同で開発を行った。

 使用するチェックシートは、BCMに関する英国規格BS25999(Part1およびPart2)に基づいた約120の質問項目で構成する。チェックシートの回答をもとに、BCMライフサイクル、構築・運用の主要ステップ、BCMを構築・運用していくにあたっての重要ポイントなど、多角的な視点で取り組みの現状を評価・診断する。診断結果は報告書として取りまとめ、コンサルタントが顧客先の報告会で、診断結果の報告、改善のための提言を行う。

 これからBCMに取り組む企業に対しては、BCMの概略を知り、何から取り組むべきなのかをガイダンスする。また、既にBCMに取り組んでいる企業に対しては、現状の課題や問題点を分析し、改善策を提言する。

 サービス価格は90万円から。評価・対象規模により個別見積りとなる。同社では、初年度で50社への販売を目標としている。