東京エレクトロンデバイス(砂川俊昭社長)は、米SenSage(ジム・フラギング代表取締役兼CEO)のログ管理ソフト「SenSage Enterprise Security Analytics System」をアプライアンス化、「logbox powered by SenSage」を12月25日から販売開始する。日本版SOX法によるIT全般統制の観点から企業内のログ管理が必要とされ、PCI DSSに代表される新しいセキュリティ対策の観点からもログ管理への対応が求められていることから市場投入することに踏み切った。米SenSageのログ管理ソフトは、世界で300社以上が導入。日本国内では、大企業を中心に約50社がユーザーとなっている。アプライアンス化を図ったのは、大企業の部門単位や中小・中堅企業のニーズにも応えていくため。

 製品の特徴は、ログ収集機能である「Collector」やログ保管専用データベース「Scalable Log Server」、GUIを活用してログ分析する「Analyzer」を統合していること。東京エレクトロンデバイスが開発した専用管理ツール「logbox Manager」で容易なシステム管理とログ取り込みを可能としている。価格は960万円に設定している。