ジェイコムテクノロジー(山口舜三社長)とアットネットホーム(地平茂一社長)は9月29日、09年1月1日付で合併すると発表した。存続会社はジェイコムテクノロジーで、合併後の新会社名は未定。

 ジェイコムテクノロジーは95年に設立し、日本最大のケーブルネットワークエンジニアリング会社としてケーブルテレビ会社のネットワーク保守・運用サービスなどを展開していた。

 一方、アットネットホームは99年設立で、ケーブルインターネット専業のISPとして全国157のケーブルテレビ局と提携。インターネット接続やプライマリ電話サービス、デジタルコンテンツ配信、緊急地震速報配信サービスなどを手がけている。

 アクセス系ネットワークの分野に強みをもつジェイコムテクノロジーと、IP系ネットワーク分野を得意とするアットネットホームの両社は事業内容に競合がなく、補完関係にあることから、これまでそれぞれで独自に展開してきたサービスオペレーションを統合・集約することにした。なお、両社が提供するサービスの内容や条件、対応面(連絡先など)については変更はない。