ネットワンシステムズ(吉野孝行社長)は、現パートナー事業グループを発展させる目的で、戦略子会社「ネットワンパートナーズ」(齋藤普吾社長)を11月上旬に設立し、12月1日から営業を開始すると発表した。

 新会社では、従来ネットワンシステムズとして開発してきた技術サービスや運用管理サービスと、各パートナー企業が保有するユーザーへの付加価値を有機的に結合し、市場に提供していく。

 ネットワンシステムズの持つリソースを全面的に活用し、パートナー企業との協業ビジネスに特化することで、これまで対応できていなかったパートナー企業が保有する幅広い市場や独自の知見、経験を必要とする市場のネットワークシステム領域に新たに参入する。

 また、親会社が販売可能なすべての商品群(サービスを含む)をパートナー企業向けに販売する。また、技術サポートや保守・運用支援については、ネットワングループの協力を受け、同社では2011年3月期に150億円の売り上げを目標としている。一方、ネットワンシステムズは、先端の技術やサービスの開発に注力し、大規模なユーザーを中心とした直販ビジネスに特化する。