チエル(川居睦社長)は11月18日、マレーシアの大手システムインテグレータである3ntity社と、フルデジタルCALLシステム「CaLabo EX(キャラボ イーエックス)」の販売代理店契約を締結したと発表した。

 3ntity社は、大手企業や多国籍企業、中小企業を顧客として、アプリケーションやサービス、IT関連機器の販売と構築を手掛けており、これまでに「Asia Pacific Technology Fast」や「Asia Pacific Multimedia, Information Technology and Telecommunications Award(APMITTA)」、マイクロソフトの「MCSP Partner of the Year for Asia/South Pacific」など数々の受賞実績をもつ。

 急速なグローバリゼーションにともない、東南アジア諸国において、英語教育やICTを活用した教育への関心が高まっている状況を背景に、マレーシア・ブルネイおよび周辺諸国で、外国語学習システムの需要が増加すると見込まれることから、今回の業務提携に至った。

 両社は、3ntity社が拠点をもつマレーシア、ブルネイ・ダルサラーム国や近隣の東南アジア諸国の学校市場に対し、CALLシステム導入を推進していく。初年度50教室の導入を目標としている。また、チエルでは今後、東南アジア、すでに導入実績のある北米地域だけでなく他の諸地域に対しても、積極的に展開を進めていく。