ピー・シー・エー(水谷学社長)は、中堅・中小企業向け基幹業務パッケージソフトの主要ラインアップを一新。「PCA会計9V.2シリーズ」として1月19日から順次発売する。新規導入および既存顧客のバージョンアップも含め、年間2万システムの販売・導入を目指す。

 新版では、さらなる業務効率向上を支援するため、新規帳票を追加したほか「損益分岐点計算書」や「資金繰実績推移表」などの各種分析機能を強化した。また、シリーズを通して、既存業務システムとのデータ連携を簡易的に行うことができる「データ受入機能」を搭載。シームレスな業務環境構築が可能となった。基幹業務システムの新規導入やリプレース、バージョンアップの際には、既存システム資産をそのまま利用することで、IT投資コストを抑制できる。

 価格は、「PCA会計9 V.2」「PCA給与9 V.2」が15万7500円から、「PCA商魂9 V.2」「PCA商管9 V.2」が21万円から。また、「PCA人事管理9 V.2」が26万2500円からとなっている。08年5月から提供開始した「PCA for SaaS」についても、随時最新バージョンでのサービス提供を行う予定。