カゴヤ・ジャパン(北川貞大代表取締役)とトランスウエア(松田賢代表取締役)は提携し、カゴヤ・ジャパンが提供しているレンタルサーバーサービス「KAGOYA Internet Routing(KIR)」において、データセンターでのホスティング型「メールアーカイブサービス」を6月16日から提供開始した。

 「メールアーカイブサービス」は、送受信したすべてのメールを専用のメールアーカイブサーバーへ保存し、必要に応じて高速検索・配送を可能にするサービス。今回、カゴヤ・ジャパンがデータセンターを提供し、トランスウエアのメールアーカイブ製品「Active! vault」をベースとしてシステムを開発した。

 「メールアーカイブサービス」のシステムは、すべてカゴヤ・ジャパンのデータセンターにホスティングされ、企業にはその管理者権限は移管されないため、送受信メールの改ざんや削除は不可能となっている。これにより、証拠能力の高いメールアーカイブサービスを、より低コストで提供することが可能となった。

 利用料金は、初期費用が無料、月額料金が5万2500円。追加アカウント料金は5250円/100個。なお、メールアーカイブサービスの利用には「専用メールサーバー」の契約が必要となる。