ニュース

日本オラクル、パートナー表彰の「Oracle Award 2009」発表、29社が受賞

2009/07/21 21:35

 日本オラクル(遠藤隆雄社長)は、同社製品を活用した先進的なソリューションを開発・販売したITベンダーや販売実績が高い企業を選定・実績を称えるパートナー向け表彰制度「Oracle Award 2009」を開催、受賞企業を発表した。

 「Oracle Award」は、日本オラクルが推進するパートナープログラムに参加するITベンダーのなかから、日本オラクルのビジネスに貢献したパートナーを選定し表彰する。毎年恒例のイベントで今年が12回目。08年6月~09年5月の1年間の実績を評価した。「ライセンス事業に貢献したパートナー」や「サポートビジネスに貢献したパートナー」など複数の受賞項目を設定しており、今年は全23賞で29社が受賞した。

 主な受賞企業は富士通、日立コンサルティング、NEC、伊藤忠テクノソリューションズ、新日鉄ソリューションズ、日本IBM、電通国際情報サービス、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント、NTTコムウェア、イー・ビー・ソリューションズ、TIS。
  • 1

外部リンク

日本オラクル=http://www.oracle.com/lang/jp/index.html

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>

連載第5回:先進製品の取り扱いやソフトのクラウド販売を支援

× こちらから>>