オービックビジネスコンサルタント(OBC、和田成史社長)は、基幹業務パッケージシステム「奉行シリーズ」のSMB(中堅・中小企業)市場向けラインアップを一新、「奉行iシリーズ」として9月28日に発売する。

 従来タイトルから2000個以上の機能アップを手がけ、中堅・中小規模企業に必要な機能とサービスをもれなく搭載したという。とくに、「ユーザーとシステムの対話」を重視した新搭載の「奉行iメニュー」では、ユーザーへ常に最新のシステム環境と情報を提供するとともに、法令変更に対応した機能追加や出力様式の刷新、最新業務情報などを提供する。

 また、マイクロソフトの「Windows 7」が求める要件を満たし、正式にロゴを取得した国内初の製品。同OSと同時発売の「Windows Server 2008 R2」にも対応した。

 製品体系は、入力や事務処理を充実させたモデル、管理業務を追加したモデルなど、企業が要求する業務レベルにあわせて複数用意。管理業務を追加したモデルでは、残業超過や派遣契約の評価など、中・小規模企業の実状として管理しきれていない未成熟業務のシステム化で、管理業務の効率化とコンプライアンス重視への移行を支援する。

 発売に合わせ、パートナーに対する製品説明会の開催、全国のサポート体制を平準化する導入インストラクターの育成など、体制も刷新する。