新潟県内を中心に、中堅・中小企業向けにIT機器販売を展開するCEC新潟情報サービス(中山四郎治社長)は、自社開発のグループウェア(GW)である「NetOffice」の販売に力を入れている。オフコンリプレースなどに際して導入意欲が高まっているためだ。「基幹系システムと情報系システムを融合させて、独自ソリューションとして提供している」(森山豊昭・常務取締役)という。

 「NetOffice」は、スケジュールや行動予定、伝言メモ、回覧、施設予約などGWの標準機能を搭載する。他の汎用製品に比べると「OSの変遷に依存しない」(森山専務)ことから、旧システムとの連携性や既存サーバーなどへ搭載することができるのが特長だ。

 クライアント・サーバー型に加え、ASP型でも提供。将来的にはユーザー企業へ導入したグループウェアなど情報系システムを同社データセンターで「ハウジング」し、ストックビジネスの拡大を狙う。(谷畑良胤)