日本事務器の子会社であるNJCネットコミュニケーションズ(田中洋二社長)は10月28日、iPhoneとソフトバンクテレコムが提供する「おとくライン」を利用した通話料金固定の電話会議システムを社内に構築、テスト運用を開始したと発表した。

 NJCネットネットコミュニケーションズでは、これまでASP型Web会議サービス「recipe.meeting」を提供してきたが、会議の形態によってはカメラ画像が必要でない場合や、外出先から急遽参加しなければならない場合など、従来型のシステムでは対応できない場面があった。

 今回、電話会議のようでありながら固定の通話料金で、資料閲覧も可能な会議スタイルを検討した結果、「おとくライン」とiPhoneを活用した会議システムの構築に至ったという。今後は、サービス化へ向け、PCの管理画面上から会議参加者を呼び出して会議室へ直接入室させることができるシステムの開発を進めていく。