フォトロン(塚田眞人社長)は11月9日、操作性とプレゼンテーション機能を強化した墓石専用CADの最新版「StoneMeister6」を11月19日に発売すると発表した。価格は89万2500円から。

 「Stone Meister」は、直感的な操作で墓石の設計やリアルなプレゼンテーションを低価格で実現するコストパフォーマンスの高い墓石専用CAD。今回のバージョンアップではパソコンに不慣れなユーザーでも効率よい墓石設計とプレゼンテーションを行えるよう機能強化した。

 ツールバーや設計画面をわかりやすく整理し、操作しやすくしたほか、操作手順やヒントを表示する操作手順ナビを搭載した。各種コマンドでは、操作時に表示されるダイアログボックスをイラスト表示にし、実現したいことを的確に行えるようにした。

 また、変形敷地への間知石・根石自動作成機能や、複雑な敷石の自動割り付け機能、銀杏面や香箱などの角加工や帯加工タイプの拡張、設計ミスを迅速に発見する干渉部表示機能など、手間のかかる高度な設計を、容易にする専門機能を強化した。

 プレゼンテーション機能では、3D-プリンタへの出力機能を新搭載。フォトロンが新たに開始するミニ模型作製サービスを併せて利用することで、墓石データを色付きの3D模型にすることを可能とした。また、オプションと連携することで、水彩画調やパステル調などの温かみのある手書き風パース画出力も可能となる。

 さらに耐震構造や納骨堂のイメージ説明に役立つ断面表示機能などを追加したほか、外柵のテンプレート選択の簡易化や、部分拡大図面の自動作図、寸法線操作やハッチングの強化などさまざまな機能改善を行った。

画面イメージ