ノークリサーチ(ノーク、伊嶋謙二社長)は、2009年度上期(4~9月)の国内PCサーバーの出荷調査結果を発表した。出荷台数は、前年同期比15.8%減の22万5671台で、金額は14.4%減の1231億円。台数・金額ともにポイントを2ケタ落としたが、金額ベースでは、タワー型の低価格モデルから高機能モデルやラック型にニーズが移行したことで、「平均単価が下げ止まった」(ノーク)。

 台数シェアは、1位がNECで26.9%。2位は日本ヒューレット・パッカードで22.2%。3位は18.1%で富士通。富士通は全メーカーのなかで唯一、昨年同期比でプラス成長し、デルを抜いて3位に浮上した。(木村剛士)