日本コンピュータシステム販売店協会(JCSSA、大塚裕司会長)とコンピュータソフトウェア協会(CSAJ、和田成史会長)は、経済産業省の支援を得て、情報システムの信頼性を向上させるため、取引・契約ガイドライン追補版に基づいて両団体が中心となって情報システム取引者育成協議会を設立し、「情報システム取引者育成プログラム」を推進しようとしている。

 その具体策として、JCSSAはCSAJとの共催で、「情報システム取引者育成プログラムの制度説明会」─中小企業の情報システム構築のための取引契約に関する人材育成制度─と題するセミナーを5月19日に開催する。 講師は、情報システム・ソフトウェア取引高度化コンソーシアム委員兼取引意識向上策検討ワーキンググループ主査で、CSAJ常任理事である板東直樹・アップデートテクノロジー社長が務める。プログラムについて説明し、参加者に制度を理解してもらうことが狙い。

 JCSSAでは、経営者や法務・総務、営業責任者、開発責任者などの参加に期待している。(佐相彰彦)