ソフトエイジェンシー(立岡佐到士代表取締役)と、情報セキュリティ対策関連のコンサルティングを手掛けるセキュアリスクマネジメント(高久勉社長)、セキュリティ、ネットワーク関連製品の販売を手掛けるMONET(前野泰章社長)の3社は、「PCI-DSSを確実に成功に導く戦略的ソリューション」と題したセミナーを7月16日に開催。ソフトエイジェンシーの立岡代表取締役は、データ暗号化と改ざん防止を実現する米パケットジェネラル社のセキュリティアプライアンス「Security-GENERAL」について説明を行った。

 PCI-DSSに準拠しようとする場合、保持するデータを暗号化する必要があるほか、暗号化を行うための暗号鍵の管理やログの取得など、さまざまな要件を考慮しながら、システムを自社で選定して構築する必要がある。その点、今回のセミナーで取り上げられた「Security-GENERAL」は、データを保存するアプリケーション(ファイルサーバー、データベースサーバー、FTPサーバー)といった機能とログ管理やデータ暗号化、鍵管理、バックアップを一体化して提供する製品となっている。「PCI-DSS以外にも、クラウドに情報を保存する際にこの製品を使えば、安全に保護することができる」(立岡代表取締役)という。

 セミナーでは、MONET社が販売する統合ログ監視システム「HUNTSMAN」と連携するソリューションの紹介も行った。(鍋島蓉子)