凸版印刷(金子眞吾社長)は、ASP型の営業効率化支援システム「ItemAdapter」の販売を10月下旬に開始した。

 「ItemAdapter」は、商品情報や画像を一元管理し、商談シートや提案書などの帳票を出力することができる消費財メーカー向けの営業効率化支援システム。これまで各企業向けに個別にカスタマイズして提供してきたシステムのノウハウを生かした。

 システムは、情報データベース・画像データベース・帳票データベースを備え、商品名や仕様などの情報を一元管理。商品情報や商品写真などを、帳票の形式にフォーマット化したExcelシートに自動的に流し込み、帳票を作成することができる。

 大手流通企業などからの指定フォーマットに則った商談シートのテンプレートを取り揃えている。従来、メーカーの営業担当者が手入力で作成していた商談シートの制作時間を、約3分の1に短縮できるという。

 価格は月額20万円(税別)から。ライセンス販売も行う。年間20社への販売を目指す。