神戸製鋼所(神戸製鋼、佐藤廣士社長)と神鋼エンジニアリング&メンテナンス(神鋼EN&M、田中毅社長)、CSK(中西毅社長)、日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小出伸一社長)の4社は、6月3日、神戸製鋼加古川製鉄所の製造ラインをコントロールする「製鋼地区統括プロコンシステム」を構築し、4月に稼働させたと発表した。

 新システムの構築プロジェクトで、神戸製鋼はプロジェクト全体を統括・推進し、日本HPは「HP Integrity NonStopサーバー」などのハードウェアを提供した。一方、CSKは情報システムの基盤構築を担当し、神網EN&MとCSKが業務アプリケーションの開発を行った。

 プロコンとは「プロセスコンピュータ」の略で、製造プロセスにおける機器制御や操作員への情報支援の役割を担うコンピュータのこと。(木村剛士)