NPO法人日本情報技術取引所(JIET、二上秀昭理事長)は、6月28日、東日本大震災で被害を受けた宮城県仙台市で、震災復興を目的に「仙台営業商談会」を開催する。後援は、日本マイクロソフトとBCN。仙台市の日本マイクロソフト仙台セミナールームが会場で、仙台市を中心とした東北地方のITベンダーは事前に登録したうえで参加することができる。

 JIETは、「案件情報」「人財情報」「会社PR」などの発表の場として、営業商談会を全国で開催している。今回、仙台市内で実施する「仙台営業商談会」は、通常の会とは異なり、「震災復興と東北地方のIT関連企業に対し、JIETの全国ネットワークで得た案件を紹介し、地場ITベンダーの早期復興を支援する」(二上理事長)ことを目的に企画したもの。

 第1部では、仙台市内のITベンダーであるトライポッドワークスの佐々木賢一社長が、震災直後の震災地の様子や市内ITベンダーの状況などを報告するほか、船井総合研究所の斉藤芳宜・チームリーダーチーフコンサルタントが震災復旧・復興について語る。第2部では、全国JIET会員ベンダーからの案件(仕事)情報を地場参加者のITベンダーへ紹介する。講演と商談会終了後は、懇親会を行う予定。

 会場は、宮城県仙台市青葉区一番町3-3-1 日本マイクロソフト仙台セミナールーム。午後3時に開始する。参加申し込みは、Eメール(office@jiet.or.jp)に会社名、氏名、電話番号、メールアドレスを記載のうえ、6月25日までに送付する。(谷畑良胤)