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イグルーセキュリティ 日本市場の攻略に本腰 間接販売網の構築を目指す

2011/06/16 22:28

週刊BCN 2011年06月13日vol.1386掲載

 韓国のセキュリティ製品大手であるイグルーセキュリティが、日本市場に本格進出する。間接販売網の構築を目指し、今夏から国内SIerなどとの協業交渉を始める。

チェ・ジョンジュン
支社長
 同社の主力製品は、マルウェア対策ソフトやファイアウォール、UTM(統合脅威管理)機器など、機能が異なる複数のセキュリティ製品を統合管理するソフト「SPiDER TM」である。ESM(エンタープライズ・セキュリティ・ソリューション)と呼ばれる分野で、複数のセキュリティ製品を一つの管理画面で運用することで、情報システム管理者の手間を省く。「SPiDER」の強みは、「多くのセキュリティ製品に対応しており、他社の対応は100製品弱だが、当社は約200種類をサポートしている」(チェ・ジョンジュン支社長)ことにある。

 今後、企業のセキュリティシステムを販売しているSIerや、情報システムの運用代行サービスを提供しているITサービス事業者に提案していく考えだ。(木村剛士)
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