ベル・データ(小野寺洋社長)は、米オーバーランドストレージのストレージ「Snapシリーズ」で5機種の国内販売を開始した。

 オーバーランドストレージは約30年前に創業したストレージメーカーで、テープライブラリ装置では、米IBMや富士通などにOEM提供している。10年前から自社ブランド製品の販売を手がけ、6年前に「Snapシリーズ」の販売を始めた。「Snapシリーズ」は、iSCSIモデルとして2機種、NASモデルとして3機種をラインアップし、欧米市場を中心に30万台を出荷した実績がある。高性能・低価格が特徴で、中堅・中小規模システム向けで評価が高い。

 ベル・データは、バックアップソリューションに強く、2010年に発売したスケールアウト型ストレージ「Scale SNシリーズ」に今回の「Snapシリーズ」を加えることで、ストレージ事業を強化する。(木村剛士)