エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、米SmartBear Software社のソフトウェア自動テストツールの新バージョン「TestComplete 9」を発売した。

 ユーザーのキー操作とマウス操作を記録してテストシナリオを自動生成し、ソフトウェアテストを自動化するツール。繰り返しテストでの工数を削減し、短期間で高品質なアプリケーションを提供できるようにする。対応するテストの種類は、機能/キーワードドリブン/リグレッション/単体/分散/データ駆動型/ホワイトボックス/オブジェクトドリブン/カバレッジ/手動テスト。開発ツールに依存しないので、C#、Visual C++、Delphi、Javaなど、作成されたアプリケーションに関係なく、サポートするWindows OS上で動作するアプリケーションの操作をシミュレートすることができる。

 新バージョンは、ウェブアプリケーションのテスト機能を大幅に向上。Microsoft Internet Explorer、Mozilla Firefox、Google Chrome間のクロスブラウザのテストをサポートし、一つのブラウザで記録したウェブアプリケーションのテストを、異なる他の二つのブラウザで実行することができる。

 また、HTML5から導入された新しいエレメントや、属性、機能をサポートし、多くのRich Internet Applications(RIA)のUIライブラリ、ツールキットをサポートすることによって、広範囲なウェブアプリケーションのテストを実現する。

 価格は、「TestComplete 9 Standard ノードロック ライセンス」が12万6000円、「TestComplete 9 Standard フローティング ライセンス」が37万8000円、「TestComplete 9 Enterprise ノードロック ライセンス」が25万2000円、「TestComplete 9 Enterprise フローティング ライセンス」が56万7000円。