エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、アプリケーション翻訳支援ツールの新バージョン「Alchemy CATALYST 10」を6月1日に発売した。

 「Alchemy CATALYST」は、強力なプロジェクト管理機能を備えた統合ローカライゼーションソリューション。アプリケーションのEXE/DLL/OCXファイルを直接日本語化できるので、アプリケーションのソースコードを必要とない。翻訳者、ローカライゼーションエンジニア、QAスペシャリスト、プロジェクトマネージャ、ソフトウェア開発者に必要なツールを統合することで、ローカライゼーションプロジェクトに費やす時間と経費を大幅に削減できる。

 新バージョンでは、Androidパッケージ(*.apk)にも対応。Androidのアクティビティ スクリーンを見ながら多言語に翻訳できる。また、「Visual Studio 2010」をサポート。Visual StudioのプロジェクトをAlchemy CATALYSTで読み込み、ローカライズできる。標準のアプリケーションや.NETプロジェクトファイルから、ローカライズコンテンツを含む CATALYSTプロジェクトファイルを作成できる。さらに、用語の統計的知識にもとづき、最新の同定アルゴリズムと不要な用語の自動排除処理によって、用語集データベースをすぐに作成できる。

 価格は、「Alchemy CATALYST 10 Developer/Pro」が95万5500円、「Alchemy CATALYST 10 Localizer」が58万8000円、「Alchemy CATALYST 10 Translator/Proが7万3500円。