日本技芸(御手洗大祐社長)は、8月20日、Google Apps向けグループウェア拡張製品「rakumo」シリーズの新製品として、クラウド・プラットフォーム 「Force.com」上で開発した「rakumoソーシャルスケジューラー」を発売した。日本技芸は、米セールスフォース・ドットコムと2011年12月に資本・業務提携を締結しており、これが初めての具体的な取り組みとなる。

 「rakumoソーシャルスケジューラー」は、グループカレンダーや設備・施設予約、空き時間検索などのグループウェア機能をセールスフォースの企業内SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「Chatter」と連携する。

 セールスフォース製品を利用しているのが組織内の一部だけでも、ユーザーと非ユーザーが、同じスケジュールや設備・施設情報を共有することができる。個人のプロファイルや顔写真、予定を共有することで、個人の予定や行動が周囲に伝わり、コミュニケーションの活性化、仕事の円滑化に寄与する。

 価格は、1ユーザーあたり月額945円。10月31日までに利用を開始すれば、初期費用が無料。8月31日までに利用を開始すれば、初年度利用料が1ユーザーあたり月額500円で利用できる。(真鍋武)