「BCN Conference 2012」の第三セッションでは、イーストマン・コダックが「ドキュメントイメージング事業の今後の展望と展開」をテーマに講演。モバイルやクラウド対応のECM(エンタープライズコンテンツ管理)、マイクロソフトが開発しているコラボレーションやドキュメント管理基盤の「SharePoint」をベースにドキュメント管理やドキュメントイメージング事業に力を入れる方針を説明した。

 コダックのSusheel John アジアパシフィックリージョンドキュメントイメージング本部総責任者は、「コダックが誇るスキャナ技術とモバイル、クラウド、SharePointなどとの連携を促進していくことで、ユーザーにとって、より使いやすいECMやドキュメントイメージング環境を実現していく」と話した。 

コダックのSusheel John アジアパシフィックリージョンドキュメントイメージング本部総責任者

 モバイルでは、例えばスマートフォンのカメラでドキュメントの写真を撮ることで、ドキュメントスキャナと同様、文書の電子化ができるソフトウェアを開発。また、クラウドではECMとの連携をより深めていくとともに、SharePointをベースとしたコラボレーションを重視していく。これによってコダックのドキュメントイメージング事業を一段と伸ばしていく。(安藤章司)
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