日本コンピュータシステム販売店協会(JCSSA、大塚裕司会長)は、日中関係と中国ビジネスリスクマネジメントに関するセミナーを5月15日に開催する。

 昨年の尖閣諸島問題が発生して以降、日系企業のなかで、今後の中国事業をどのように進めるべきかについて関心が高まっている。セミナーでは、コンサルビューション代表取締役の高原彦二郎氏が登壇し、「中国事業の戦略的見直しを今どのように行うか・中国事業の継続か撤退か、中国ビジネスリスクマネジメントの観点から・」と題して講演する。高原氏は、ビジネスリスクマネジメントに詳しく、上海に事務所を構えて日系企業を支援している。講演では、高原氏が実際に担当した案件を含めて事例を紹介する。

 日中関係は今、新しい局面を迎えている。今回のセミナーでは、(1)中国のビジネスリスクとクライシスマネジメントのとらえ方(2)日本企業としての対処方法(3)海外事業全体の見直しのスキームと中国事業の位置づけ(4)中国の事業継続を選択した企業のビジネスリスクマネジメントと課題(5)中国からの事業撤退を選択した企業の戦略(6)ASEANでのビジネスリスク──などを解説するので、グローバルを見据えてビジネス拡大を図るベンダーにとって、有益な機会になりそうだ。

【開催概要】
開催日時:2013年5月15日(水)16:00~17:30
会場:シネックスインフォテック 本社セミナールーム(東京都江東区東陽6-3-1 東京イースト21ビジネスセンター2F)
参加費:3000円(会員の場合は会員ページからの申込みで無料)
定員:40人