調査・コンサルティングのフロスト&サリバン(ロビン・ジョフィ日本代表)は、IT産業を取り巻く産業構造の変化や海外新興市場の最新動向を紹介するイベント「GIL(Growth, Innovation and Leadership)2013:Japan」を都内で開催した。イベントのなかでは、産業分野別に傑出した業績を上げた企業を表彰する「ジャパンエクセレンスアワード」の授与式も行い、IT関連企業を中心に21社を表彰した。

IT関連企業など21社が「ジャパンエクセレンスアワード」を受賞 (C)Taishi Nosaki

 「ジャパンエクセレンスアワード」の選定は、前年度に比べてどの程度収益が増大したか、市場占有率が拡大したかなど、実際の市場業績指標にもとづいて行われる。

 電子カルテシステム日本市場最優秀企業賞には富士通が選ばれ、インテグレーションサービス部門公共・地域担当の合田博文執行役員が登壇。受賞の喜びを語るとともに、「電子カルテシステムは2000年のはじめから急速に普及し、個々の病院だけでなく、ネットワークを通じていろいろな診療期間で診断・治療情報を有効活用できるようになっている。この分野をさらに発展させ、日本の医療に貢献したい」と、事業拡大に向けての意欲をみせた。(本多和幸)

「2013年 フロスト&サリバン ジャパンエクセレンスアワード」受賞企業