ピー・シー・エー(PCA、水谷学社長)は、社会福祉法人や公益法人などの非営利法人向けの消費税計算・申告書作成ソフト「PCA消費税」を、4月14日に発売する。

 「PCA消費税」は、公認会計士で公益法人協会の監事を務めている中田ちず子氏が監修し、中田氏オリジナルのワークシート方式を組み込んだ消費税計算・申告書作成ソフト。特定収入の集計を消費税申告書作成時に関連づけするというワークシート方式は、実務的な視点で作成され、実務担当者からも高い評価を得ている。

 非営利法人の特定収入の消費税計算ができ、国税庁発刊の「国、地方公共団体や公共・公益法人等と消費税」に明示されている計算表などの豊富な帳票を搭載。さらに国税電子申告にも対応し、PCAの非営利法人向け財務会計ソフトとデータ連携させることで、消費税申告書の作成から電子申告まで、ワンストップでの処理が実現する。

 PCAは、「PCA消費税」発売後1年間で、1000システムの販売を目指す。また、中田氏との非営利法人向け消費税セミナーの開催を通じて、消費税関連業務の効率化を訴求していく。今秋には、基幹業務クラウドサービス「PCAクラウド」でのサービスも提供する。