サイボウズ(青野慶久社長)は、4月14日、グループウェア「サイボウズ Office」の最新版「サイボウズ Office 10.1」のクラウド版とパッケージ版を発売した。

 最新版では、最も使われているスケジュール機能を強化。「サイボウズ Office」の特徴であるカスタムアプリにも大きな改良を加えた。また、リリースと同時に、失敗しないグループウェア選びを支援する「グループウェアの教科書」の提供を開始した。

 トップページのスケジュールパーツなどから、登録アイコンをクリックして簡易登録する機能を追加。ユーザーは、画面遷移なしでスケジュールを登録することができる。営業先で次回のアポイントを決めるなど、自分の予定をすぐに登録できる。

 クラウド版では、ユーザーのスケジュールデータを「iCalender形式」で書き出し、ユーザーが個人で利用しているカレンダーに「サイボウズ Office」のスケジュールを重ねることができる。

 カスタムアプリ機能では、宛先指定のコメントができるようになった。事前の通知設定なしで、必要なときに必要な人にだけに通知することができる。また、インクリメンタルサーチを利用しているので、氏名を入力するだけでユーザー候補を表示し、手軽に利用できる。

 「グループウェアの教科書」は、「働いている人が思わず使いたくなる」「会社の信用をあげる“不可欠”なしくみ」「ゴールは売上アップへの貢献」という三つの軸でグループウェアを紹介。具体的にどのような機能が必要なのかをビジュアルで解説する。