トランスコスモス(奥田昌孝社長兼COO)は、新たな海外拠点として、フィリピンにtranscosmos Asia Philippines(トランスコスモスフィリピン、山下秀毅社長)を設立し、9月に事業を開始した。

 トランスコスモスフィリピンは144席の体制で、フィリピン市場向けには、コンタクトセンターやバックオフィス業務などのBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービス、スマートフォンサイトやアプリケーションの開発・運用サービスを提供。グローバル市場向けには、英語を主要言語としたコンタクトセンターサービスなどを提供する。将来は、ECサービスやアナリティクスサービスを手がけていく。

 トランスコスモスフィリピンは、トランスコスモスにとって、海外で70番目の拠点。ASEAN地域では、タイ、インドネシア、ベトナムに続く4か国目となる。トランスコスモスフィリピンは、18年度までに20億円の売り上げを目指す。