フォースメディア(池田譲治代表取締役)は、「QNAP TurboNAS」シリーズの新機種として、ビジネス向けラックマウントタイプNAS「TVS-x71Uシリーズ」2機種を2月上旬に発売すると発表した。

 「TVS-x71Uシリーズ」は、ラックマウントタイプのミッドレンジモデルで、デュアルコアIntel Core i3-4150 3.5GHzを搭載し、メモリはDDR3 RAMを4GB(『TVS-1271U-RP』は8GB/最大16GBまで増設可能)搭載、4ポートのGigabit Ethernet(最大8ポート}、オプションで10Gb Ethernet 4ポートの増設に対応する。また、SSDキャッシュに対応し、内蔵のmSATAスロットにSSDキャッシュモジュールを搭載することで、読込み性能を大幅に向上できる。

 8ベイの「TVS-871U-RP」、12ベイの「TVS-1271U-RP」の2機種をラインアップ。「TVS-1271U-RP」は、8TB HDDを搭載することで最大96TBとなる。また、RAID拡張エンクロージャにも対応し、12ベイまたは16ベイの拡張エンクロージャを最大8台まで増設することで最大1.12PBまで拡張することができる。

 VMware vSphere 5.5、Citirix XenServerをサポートし、Microsoft Hyper-VとWindows Server 2012との互換性をもつなど、主要な仮想化ソリューションに対応。各種プラグインによって、仮想化アプリケーションと相互運用できる。さらに、「Virtualization Station」アプリによって、「TVS-x71シリーズ」自体を仮想化ホストにすることで、仮想化のアプライアンスサーバーとして利用できる。さらに、標準装備のHDMIポートにディスプレイを接続し、USBポートにキーボードやマウスを接続することで、仮想環境をあたかもデスクトップPCのように使用できるQvPCテクノロジに対応する。

 HDMIポートの出力は4Kモニタに対応し、監視カメラ管理アプリ「Surveillance Station」をはじめとする「Hybrid Desk Station(HD Station)」に対応するアプリの再生に最適。