アイ・オー・データ機器(アイ・オー・データ、細野昭雄社長)は4月2日、液晶ディスプレイを「より快適に楽しむ」ための周辺機器として、インテルのスティック型コンピュータ「インテル Compute Stick」を4月末に発売すると発表した。

インテル Compute Stick

 「インテル Compute Stick」は、持ち運びが可能な「手のひらサイズ」のコンピュータ。HDMI端子のある大型液晶ディスプレイやテレビに接続して用いれば、例えば、動画投稿サイトなどのWeb閲覧を家族や知人と一緒に楽めるようになる。また、ビジネスシーンにおいても、出先でのプレゼンテーションやデジタルサイネージなど、幅広い応用が考えられる。

 CPUには、インテル Atom Quad-Coreプロセッサ Z3735Fを搭載し、高い処理性能と低消費電力を実現。メールやWebの閲覧はもとより、冷却ファンによる効率的エアーフローで動画の再生も十分に楽しめる。また、本体には、micro SDカードスロットを搭載。写真や音楽データなどを保存したmicro SDカードを挿入し、本体と液晶ディスプレイをつなげれば、デジタル・フォトスタンドやオーディオプレイヤーが出来上がる。

 アイ・オー・データでは、同製品を単体で販売するだけでなく、総合周辺機器メーカーとしての利点を生かし、その利便性をさらに高める周辺機器とのセット販売も行う。HDMI 端子搭載液晶ディスプレイやUSBハブ、キーボード・マウスなどを組み合わせたセットモデルを5月中旬から発売。コンシューマ市場のみならず、法人市場の開拓も狙う。

 価格はオープンプライス。