コダックアラリスジャパン(飯島栄三社長)は、「KODAK i2000シリーズスキャナ」の新モデルとして「KODAK i2420 Scanner」「KODAK i2620 Scanner」「KODAK i2820 Scanner」の3製品を、6月8日に発売した。

 KODAK i2000シリーズスキャナは、CCDセンサやデュアルLED方式を採用するなど、コンパクトながら高い画像品質を提供することで、オフィスや医療事務などの現場で電子化を支援してきた。 今回の新モデルでは、従来の基本機能に加えて、読み取り速度やフィーダ積載枚数の大幅な向上(i2420、i2620)、バーコードの読み取り機能をドライバレベルで採用(i2420、i2620、i2820)するなど、ユーザーの電子化業務をより速く、より効率的にサポートする。

 読み取り速度は、i2420で40枚/分、i2620は60枚/分、i2820では70枚/分と高速で、同時に積載可能な書類の枚数もi2420で75枚、i2620とi2820は100枚と大量なため、一度に多くの書類をまとめて電子化できる。

 設定名称を本体側で確認して、スキャンボタンを押すだけでスキャンが完了する。特別な知識がなくても、誰でも簡単に書類を情報化して活用できる。また、高解像CCDセンサの採用により、OCRやバーコードの認識率を向上。バーコードの読み取りはドライバの機能として提供されているため、特別なアプリケーションは不要となる。

 また、デュアルLEDにより読み取り時に2方向から光を照射することで、書類のしわによるイメージ上の影を防ぐことができる。さらに、コダック独自のイメージ処理技術「パーフェクトページ」を採用し、自動傾きや自動枠消しのほか、カラーバランスなどを自動調整することで安定した高品質イメージを1回のスキャンで得ることができる。

各製品のイメージ

 税別価格は、KODAK i2420 Scannerが8万8000円、KODAK i2620 Scannerが10万9000円、KODAK i2820 Scannerが15万8000円。