ニュース

データビークル、データ分析「DataDiver」をプラネットに納入

2015/07/24 19:03

 データ分析ツール開発のデータビークル(油野達也社長)は、同社の主力製品「DataDiver(データダイバー)」を、EDI(電子データ交換)サービスのプラネット(田上正勝社長)に納入したと発表した。プラネットではビッグデータ分析の標準プラットフォームと位置づけ、8月1日から本格的に活用し始める予定だ。

 「DataDiver」は統計家の西内啓氏が設計した、専門知識がなくてもビッグデータを活用できるデータサイエンス支援ツール。NTT コミュニケーションズのグローバルクラウドサービス「Biz ホスティング Enterprise Cloud」を基盤として採用している。
  • 1

関連記事

デル・ソフトウェア ビッグデータ分析ソリューションを投入 東芝電子エンジと共同展開

アクティブコア DWHで精度を高めてユーザー倍増へ マーケティング・オートメーションに挑む

FJH、Oracle Endeca Information Discovery向けビッグデータ分析サービス

外部リンク

データビークル=http://dtvcl.com/

プラネット=http://www.planet-van.co.jp/

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>