ニフティ(三竹兼司社長)は、クラウドサービス「ニフティクラウド」で、あらかじめ指定した時間に処理の自動実行を指示するサービス「ニフティクラウド タイマー」の提供を、8月5日に開始した。

 ニフティクラウド タイマーでは、HTTPリクエストを用いて、任意の処理の自動実行を指示することができる。数分おきに監視処理を実行したり、毎日決まった時間にログをバックアップするなどの、バッチ処理に活用できる。

 また、ニフティクラウドのサーバーと連携し、サーバーの起動、停止、再起動、削除、スペック変更、さらには「カスタマイズイメージ」と「ワンデイスナップショット」の自動実行が可能。指定した時間帯だけサーバーを稼働させたり、定期的にイメージを取得してサーバーをバックアップするといった用途に利用できる。

 IoT/M2Mに最適化した軽量な通信プロトコル「MQTT」にも対応しているため、5月からβ版を提供している「ニフティクラウドMQTT」と組み合わせて利用することで、IoT化されたデバイスへの定期的なメッセージ発行も可能となる。

タイマー作成画面イメージ

 税別価格は、月額2000円。同社では、ニフティクラウド タイマーの提供により、システム運用のさらなる自動化を実現するとともに、企業のIoT活用を促進していく。