東京エレクトロンデバイス(TED、徳重敦之社長)は、2種類の8K4K(画素数7680×4320ピクセル)開発プラットフォームと、各種FPGAメザニンカード(FMCカード)を、11月26日に発売した。

FMCカード

 8K4K開発プラットフォームは、8K4K画像処理装置やLSIの開発での幅広い評価に対応可能なプラットフォーム。8K画像の評価だけでなく、高速トランシーバを使用したインターフェース評価環境としても活用可能。2種類のベースボードに加えて、8K4Kの映像データの入出力に必要なFMCカードとリファレンスデザインを幅広くラインアップしており、顧客の環境に合わせた8K画像の入出力評価やIPの評価をすぐに行うことができる。

 ベースボードには、拡張コネクタを複数搭載しているため、FMCカードの搭載により幅広い開発環境の構築が可能。FMCカードは、HDMI 2.0、DisplayPort1.2、12G SDI、8Lane VーbyーOne HS LVDSを用意し、さまざまな入出力信号方式に幅広く対応できる。

 同社では、8K関連製品の開発を進めている液晶テレビ/有機ELテレビメーカー、放送機器メーカー、医療機器メーカー、デジタルサイネージ提供会社などをターゲットに、17年度までに2億5000万円の売り上げを目標としている。