エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、11月25日、C#でiOSとAndroid向けネイティブアプリを開発するモバイルクロスプラットフォーム開発環境の最新バージョン「Xamarin 4」を発売したと発表した。

Xamarin 4ソリューションイメージ

 「Xamarin」は、開発環境である「Xamarin Studio」を使用してMac上でiOS、Android、Mac OS向けのアプリをビルドできるほか、アドインを使用することでWindows上のVisual StudioでもシングルソリューションでiOS、Android、Windows、Windows Phone向けのアプリをビルドできる。

Xamarin Platform アプリイメージ

 今回の新バージョンXamarin 4では、UWP(Universal Windows Platform)のプレビューサポートを追加した「Xamarin.Forms 2.0」、iOSアプリ開発用の新しいMacビルドホスト「Xamarin Mac Agent」、AndroidとiOSのUIデザイナーの改良など多くの新機能を搭載した。

 また、IDEからモバイルアプリのテストツール「Xamarin Test Cloud」、モバイルアプリの分析・モニタリングツール「Xamarin.Insights」とのスムーズな統合を実現し、Xamarin一つでモバイルアプリのビルド、テスト、モニタリングなど、最初から最後まで、すぐれたモバイルアプリをビルドするために必要な機能をすべて用意した。

 税別価格は、「Xamarin.Android Business」が12万7800円、「Xamarin.Android Enterprise」が24万3000円、「Xamarin.iOS Business」が12万7800円、「Xamarin.iOS Enterprise」が24万3000円。すべて、年間サブスクリプション価格となる。